2014年05月19日

ジェシカの簡単英文法~第十九回~【関係代名詞】

ジェシカ「さあ、まなぶ君、気候もよくなって、動くと汗もかく季節になった今日この頃、いかがお過ごしだったの?」

まなぶ「お過ごしだったの?って、土曜日は友達とちょっと遊んで、日曜日は家でゲームとかしてましたけど。ジェシカ先生は、どんな土日を過ごしたんですか?」

ジェシカ「あたしは、土日とも、昼はショッピング、夕方から彼とデートで、豪華なディナー食べて、小粋なバーで少しお酒を飲んで、その後はラブホに直行して~~~」

まなぶ「ちょっとちょっと!!ジェシカ先生!何もそこまで言えとは言ってないっすよ。」

ジェシカ「あら、そうなの?まなぶ君、聞きたくないの?その後の肉と肉、粘膜と粘膜の~」

まなぶ「(耳を押さえながら)聞きたくない聞きたくない!早く授業始めてください、ジェシカ先生。」

ジェシカ「わかったわよ、じゃあ、今日のお題は、男と女の関係代名詞。」

まなぶ「なんすか?男と女の関係代名詞って?」

ジェシカ「特に意味なんかないのね。ちょっと言ってみたかったのね。じゃあ、まなぶ君。関係代名詞って何かね?」

まなぶ「代名詞ってのは、名詞や名詞句の代わりに使われる語句だから、関係代名詞ってのは、名詞を補足するような語句のことっすか?」

ジェシカ「まあ、そうね。補足というか、その前にある名詞などを説明する品詞で、文章と文章を接続する役割もある単語なのね。」

まなぶ「なるほど、その前にあるごくと関係しているんですね。」

ジェシカ「まあ、そういうことなのね。で、この関係代名詞っつうのは、代名詞のところでも出てきたように、主格、所有格、目的格っつうのがあるのね。覚えてる?まなぶ君。」

まなぶ「ああ、あの、I(アイ)my(マイ)me(ミー)mine(マイン、we(ウィー)our(アワー)us(アス)ours(アワーズ)って奴ですね。」

ジェシカ「そうねそうねそうなのね。で、この関係代名詞に使われる語句を少し説明するのね。まず、関係代名詞の前に来る語句、先行詞が人を表す場合には、主格が【who】、所有格が【whose】、目的格が【whom】になるのね。で、先行詞が物や動物なんかの場合は、主格が【which】所有格が【whose】目的格が【which】となるの。who、whose、whom、which、whose、whichなのね。ここまではわかった?」

まなぶ「はい、先生」

ジェシカ「で、人も物も全部表す場合には、主格も目的格も、【that】を使うわけなのね。こういうように、格によって変化するものは、丸ごと覚えておくのがいいのね。」

まなぶ「はい、ジェシカ先生。」

ジェシカ「では、まなぶ君。【私にはボーイフレンドがいます。】【そのボーイフレンドは学校の教師です。】この二つの文章を、関係代名詞を使ってひとつの文章にして頂戴な。」

まなぶ「う~ん、この場合、先行詞のボーイフレンドが人だから、関係代名詞は、whoになるので、I have a boyfriend who is a teacher of a school. 私には学校の教師であるボーイフレンドがいます。」

ジェシカ「お見事ね!よくできたわ、まなぶ君。そうね。私にはボーイフレンドがいます。で、そのボーイフレンドは学校の教師をしている人なのね。I have a boyfriend who is a teacher of a school. になるのね。で、ここで注意したいのは、この場合もそうなんだけど、関係代名詞のwhoは、本来の【誰】という意味では使わないのね。これも覚えておいてね。」

まなぶ「はい、わかりましたジェシカ先生。」

ジェシカ「では、ここであたしの喫煙タイムなのね。」

まなぶ「ストレートに言っちゃったね~。」

ジェシカ、喫煙室に小走りに向かい、せわしなく缶ピースに火をつける。チェーンスモーカー特有の症状が出始めている。
まなぶ、何もすることがないので、魔法をかける練習をしている。

まなぶ「ちちんぷいぷい、魔法にかか~れ!」

5月も半ばだというのに、異様に冷え込む教室。

ジェシカ、戻ってきて、大きなくしゃみをする。

ジェシカ「何なの?この教室急に寒くなったわね。」

まなぶ「そうですか?僕には心地の良い気温ですが、何か?」

ジェシカ「まあ、いいわ。では、後半戦のスカートめくっちゃいや~ン」

まなぶ「出た!出た!」

ジェシカ「さっきの文章では、先行詞が人だったけど、では、今度は先行詞が動物の場合。【私はネコを飼っています。】【そのネコは歌を歌います。】この二つの文章を、関係代名詞を使ってひとつの文章にしてみてちょ。」

まなぶ「歌を歌うネコっすか?」

ジェシカ「そうよ。いるでしょ?」

まなぶ「そう聞こえるだけじゃないっすか?まあ、いいっすけど。動物の場合、関係代名詞は【which】だから、I have the cat which sings a song.ですか?」

ジェシカ「そうねそうねそうなのね。よく出来たのね。私は歌を歌うネコを飼っています。いいわね。こんなにゃんこさんがジェシカも欲しいのね。じゃあさ、じゃあさ、今度は所有格を使ってみてちょ。例文は、【私はネコを見た。】【そのネコの耳はとても大きかった。】この二つの文章を関係代名詞を使って作ってみてちょ。」

まなぶ「所有格は【whose】を使うから、I saw the cat whose ear was very big.私は耳のとても大きなネコを見ました。」

ジェシカ「いいわね。あなた~。じゃあ、最後に目的格を使ってみてちょ。【彼女は教師でした。】【多くの人が彼女を尊敬していました。】これを訳してちょ。」

まなぶ「目的格【whom】を使って、She was the teacher whom many people respected.彼女は多くの人々が尊敬した教師でした。」

ジェシカ「そうね、よくできたわね。今日のまなぶ君は、とてもお利口さんなのね。で、このような文章の場合は、who which whomの代わりに、thatを使ってもおんなじ意味の文章を作ることが出来るのね。よく覚えておきましょうね。」

まなぶ「はい、ジェシカ先生。」

ジェシカ「では、時間も遅くなってきたから今日はこの辺で勘弁して欲しいのね。じゃあ、まなぶ君、明日も元気にお勉強しましょうね。」




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ラベル:関係代名詞
posted by jessica at 20:47| 英文法簡単勉強法 | 更新情報をチェックする
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